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投資を始める前に

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投資を始める前に

「貯蓄から投資へ」投資を始める前の心得

安全資産の重要性

投資信託とはのコンテンツでは投資信託の概要から、なぜ投資が必要なのか・複利の法則等の話をしてきましたが、一番初めにする事は、安全資産を確保する事です。これはリスク資産を購入する前に備えた方が良いです。

安全資産とは流動性の有る、普通預金・定期預金・国債等の金融商品に生活費の6ヶ月~1年の資金を蓄えておく事です。なぜ安全資産の確保が大事かと言う事ですが、長引く不況でリストラも他人事ではなくなってきています。又急にお金が必要になる事もあるでしよう


その時生活費の最低でも3ヶ月~1年の流動資産で安全資産を保有していれば、多少の事にも動じないで済みます。明日からの生活をどうしようと露頭に迷う事もなくなります。

安全資産は夜ぐっすり眠る事が出来る大切な資産です。
安全資産は元金割れの無い金融保障制度の対象の安全性が保障されている普通預金・定期預や国債
等を選びましよう。



金融保障制度⇒1,000万迄の元金とその利息は銀行が破綻しても保障される。


なぜリスク資産を考えなくてはいけないのか?


現在の普通預金の金利が、ゆうちょで0.03%定期預金は0.06%と信じられない位低水準です。しかし1970年~1980年位の金利は定期預金で4%~12%も有ったのをご存じですか、現在の高齢者が現役時代は給料も右肩上がりに増え好景気時代ですから、何のリスクも取らなくても安全資産の定期預金に単純に預けていれば、資産が2倍に増えたのです。


画像の説明

右表は郵貯等の金利推移・資料日銀「経済金融統計月報」(株)農林中金総合研究所 組合金融2001年より引用



この時代の人達に資産運用する必要など無いです。70代~80代の親か祖父母は「郵便局の定期に預けるのが、一番安心で安全で有利だ」と言うでしよう。

しかし、現在の金利は始めにお話しした様に、0.06%の定期では有利では無くなってしまいました。又インフレ(物の値段が上がり・貨幣価値が下がる)の事を考えた時、知名度の有る銀行の定期預金にしているだけでは返ってリスクを取っていると言えます。

つまり、リスクを恐れるがあまりにリスク資産の運用しない事が(全ての資産を安全資産で保有する)リスクになると言う事です。

そして今の子供達が大人になった時はどうなっているのでしようか?将来の事は誰にもわかりませんが年金問題を始め将来に不安を抱えている人は多いいのではないでしようか?

私は40代なので私の親は郵便局をこよなく信頼し、1つの仕事を定年まで勤め上げた人なので、資産運用など必要も無く、当然私にもお金の話を教えてくれたことも無く、学校の授業でもお金の話は無かったです。

しかし、安全資産の次のリスク資産の運用は将来の不安を軽減する為にも必要です。正しいファイナンシャルリテラシー(お金の読み書き)の知識を身に付ければ、国や政府にだけに依存する事も無く、将来の漠然とした不安からも解消され、銀行の窓口で勧められる金融商品が本当に有利なのかどうか判断する事が出来れば、自分に必要の無い金融商品を購入する事もないでしよう。

又将来に対する不安から、現在の消費を過剰に抑える事は無いと考えます。

やみくもに貯蓄する事だけをすべてにしてしまうのでは無く(人生は今この瞬間が大切でその為に消費する事も又大事である)必要な資金は運用する事が大事ですが、必要以上に運用する必要も貯蓄する事も無いと管理人は考えます。



ファイナンシャルリテラシー1

重要な事は子供自身がファイナンシャルリティラシーを備えれば
経済的自立が子供自身で出来ると考えます。
親が子供に望む事は子供が自立して生きていく力を付ける事だと思います。経済的にも自立した力をつけるには、子供のファイナンシャルリテラシーが重要と言えます。

ただし、まずは自分で稼ぐ力が無ければ、ファイナンシャルリティラシーが高くても意味が無い事を付け加えておきます。


そして、投資とはリスク(将来の不確実性)が伴いますが、リスクを取った上でリターンを得られる事です。生活費をリスク資産に投じてはいけません。リスク資産は少なくても余剰金で行わなければ、長く続ける事が出来ず、時間を味方につけられなければ、複利の法則の効果も半減してしまいます。
(但し、リスク資産の中にも積立投資を選べば、¥1,000~の投資が可能です。
特に、大きな金額を投じる事はありませんね)


又、このサイトを作成中に「安愚楽牧場のオーナー制度」の破綻のニュースが起こりました。安愚楽牧場のオーナー制度は年4%~8%の配当で非常に魅力的な投資でしたし、何十年も経営されて信頼もありました。

しかし口蹄疫・原発による風評被害とその前からの経営の有り方の問題も有り、根底が崩れてしまいました。オーナーの中には、全財産を投資していた方も多くその単位が何千万の方もいらっしゃる様です。

経営が順調にされている時は、何の問題もなかったと思いますが、一たび破綻してしまうと、全財産を投じた方はその損害が大きすぎて途方に暮れてしまうばかりだと思います。元本だけでも返還される事を願わずにいられません。

どんなに魅力的な商品でも全てを1つの商品に投じてしまうとリスク(将来の不確実性)を取りすぎる事になってしまいます。

リスク資産の基本は分散投資する事です。株式と債券を比較すれば、単純に株式の方がハイリスク・ハイリターンです。ハイリターンだからと言って株式だけの資産配分をしてしまうとハイリスクになります。
又、国内だけに投資するのではなく、国内・海外・株式・債券とグローバルに分散させる事でリスクを分散させる事になります。

そして現在は
投資信託やETFの金融商品を吟味すれば、グローバルに分散投資出来る時代です。

しかも、月々の積立が可能でネット証券なら¥1,000~分散投資が出来る時代です。¥1,000から投資信託の積立が出来る様になったのは長い歴史の中でも
ほんの数年前からです。この利便性をおおいに活用するべきだと思います。

資産配分は個人の年齢・資産の額・個人の投資の考え・性格によって千差万別ですが、1つの金融商品に集中する事だけは避けた方が無難です。


ファイナンシャルリテラシーを身につける 2

管理人が思う事は、日本人は誰もが義務教育を受け高校進学も当たり前になり、その後も大学に進学する人など教育に熱心な環境が有るのに、義務教育の中でお金の授業は1Hも有りません。

こども写真画面



お金と私たちの生活は密接に関わっているのに学校でお金の事を教えてくれる授業は無いのです。又お金の話や運用の話など、食卓の会話になる機会があまり無いのが現状です。


お金の事を一切学ばずに社会に出てしまうと、安全資産・リスク資産の違い
資産を分散させる事が大事な事、自分のリスク許容度(資産運用に伴い発生するリスク(損失)をどの程度受け入れられるかの度合をいう。)等のファイナンシャルリテラシーが身に付きません。非常に残念な事です。

逆にフィナンシャルリテラシー(お金の読み書き)が身に付けば、リスク資産の運用も怖くは無いのです。私は子ども達が塾の勉強と同じ位ファイナンシャルリテラシーを身に着ける事が非常に重要だと思います。


雑誌の広告をうのみにするのでは無く、銀行・証券会社の窓口ですすめられた金融商品を購入するのではなく、自分で比較検討し選択出来る様になる事が重要です。


繰り返しになりますが、リスク資産の運用が必要なのは、普通預金・定期預金の安全資産だけでは、資産を増やす事が難しい低金利時代です。又インフレになった時銀行の預金の額は変わらないけれど価値が下がってしまいます。


又、年金問題をはじめ我が国の将来に漠然とした不安をもっている方は多いいと思います。政府だけを当てにしていてはいけないと思います。


しっかりと、自分の資産を自分で管理していく事が必要になってきます。
その為にファイナンシャルリテラシーを身につける事が重要です。
そして、子供たちもファイナンシャルリテラシーを身につける必要が有ります。

大人のファイナンシャルリテラシーの重要性

学校でお金についての授業が無いのが現状なら、親である私たちが身を持って
リスク資産を運用しファイナンシャルリテラシーを子どもに教える事が大切です。なぜなら子どもが一番お金の使い方に対し影響を受けるのが、身近に居る親だからです。



リスク資産といっても、いきなり初心者の人が個別株やFXのようなハイリスク・ハイリターンの金融商品を始めるのは、問題が有ります。


私達は日常の生活に忙しくチャートをゆっくり見ている事など時間的に難しいでしよう。それならローリスク・ローリターンの債券から初めてみるのもよいでしようし、投資信託もインディクスファンド(市場の平均値)で積立が1,000円や5,000円から買付出来る時代です。

そして、知識が沢山あっても実際に運用してみなければ本当の事は理解できないです。そして複利の法則の威力を発揮するには、時間が必要です。

それらの事を充分理解し、ファイナンシャルリテラシーを是非身に着けて下さい。そして子ども達がファイナンシャルリテラシーを持つ事を願わずにいられません。


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資産配分とは、いくつもの籠に資産を配分する事です。1つの籠に卵を全部入れてしまうと、その籠を落とした時全ての卵が割れてしまいますが、いくつもの籠に分散しておくと、ダメージが少なくて済みます。

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