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ひふみ投信のジュニア口座の思い
お父さん、お母さんの愛情がたくさんこ込められたお金が、子様の成長とともに将来大きな役目を果たせるようにと言う思いで愛称がくるみ(くるんで、守る)になったようです。
ひふみ投信(レオス)もセゾン投信と同様長期投資目線でゆっくりお金を育てたいと言うコンセプトです。
レオス・キャピタルワークスは2003年運用業界のプロが集まり創設した資産運用会社で全国を縦断し足で稼ぐ調査で中型株とか超小型株と言われる小さい会社の知識が非常に豊富で本当に長期的に上昇するような会社に投資をさいているので、パフォーマンスが良い結果になっているのも一つの要因。
ひふみ投信とは
販売会社 | ひふみ投信のみ(直販) |
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カテゴリー | アクティブファンド・アジア諸国等の株式 |
販売手数料 | ノーロード(無料) |
託報酬 | 1.029% 5年以上保有で0.829% 10年以上保有0.629% |
信託報酬留保額 | 無料 |
解約手数料 | なし |
積立申込単位 | 最低金額は10,000円だが自由つみたてが可能 |
収益分配 | 分配金再投資型 |
償還日 | 無期限 |
ひふみ投信の特徴
信託報酬が保有期間で還元されます。つまりコストを抑える事が可能なのです。長期投資を行う上でコストが低い事は重要な1つです。アクテブファンドで10年以上保有で0.629%はインディクスファンドのコストと間違えるほどの低コストになります。
例)100万円分保有した場合
販売手数料無料のノーロードで信託財産留保額もないのでコストが抑えられます。特につみたてで資産形成をする場合に販売手数料が無料なのは有利と言えます。
親密なコミニュケーションで長いお付き合い
ひふみ投信は直販の販売会社なので、運用状況やセミナーの開催を直接行うので、実際に運用しているファンドマネジャーから話を聞く事も出来、又質問も出来ます。これって凄く良い事です。顧客にきちんと説明し又顧客の言葉も受け止める姿勢がレオスにはあります。
守りながらふやす 運用の特徴
- 投資先は日本の株式・海外の株式から選択
- 株式市場や経済環境の変化を予測し、株式の組み入れ比率を変化させながら運用する。
ひふみ投信の資産内容(2011年7月29日現在)
純資産総額 | 14.7億円 |
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うち株式 | 92.91% |
うち預金その他 | 7.09% |
自由つみたては便利な機能
例えば、こどもが3人居る場合毎月1人10,000円づつ×3人分は厳しい
こんな方法が取れます⇒毎月10,000円を子供それぞれの口座に1ヶ月毎に交互に積立し年2回のポーナス時に1人10,000円を追加すると、年間18万円の積立が可能。子供1人60,000円の積立が現実に出来ます。
ひふみ投信のこども口座
- 親権者全員のご署名・ご捺印が必要「未成年者の取引に関する同意書」
・未成年者本人とすべての親権者の氏名・住所・生年月日・続柄が記載された本人確認書類。
管理人の感想
最高運用責任者の藤野秀人氏は野村投資顧問(野村アセットメネジメント)、ジャーディンフレミング、ゴールドマン・サックス・マネジメントを経て2003年レオス・キヤピタルワークス創業に参加、この方優秀なファンドマネジャーで有ります。
レオスは2003年創業とまだ新しい会社で知名度は低いと思いますが、藤野氏「私達のやりたい事は良い成績を上げ顧客に満足してもらう事、それで暴利をむさぼらず、顧客に利益を還元し、運用状況の良い時も悪い時もきちんと顧客に報告する事」を非常に大切に思っておられる方で、その事を大事にするから直販と言うスタイルにされているのでしよう。
日本の株式と言っても知名度の高い会社ばかりでなく中小の企業の業績を見据え、投資しているので緻密な企業分析の上にファンドを運用しています。守りながらふやす運用ですね、信託報酬が預入期間によって抑えられる仕組みは評価が高いです。それと、パフォーマンスが非常に良いです。
管理人はセゾン投信と同じくひふみ投信も高く評価します。
だた、投資信託はリスク資産なので、期限が決まっている資金には向かないと思います。しかし子どもの資産形成を長期視線で考えた時に、ひふみ投信を活用する事は良いと思います。