次男がはじめて自分がなりたい職業の話をしました。

自分がやりたい仕事

我が家の長男は、高校の時大学の志望校を目標に頑張り進学しましたが、特にこの職業に尽きたいという目標がなく入学してしまい。
1年すぎた今でも、芸能界にあこがれている等のたわごとや「親がお金持ちじゃあないんだから、お金持ちになりたい」「周りが羨ましい」「大学も中退してもいいとお父さんが言った」等々のたわごとを言っています。

何しに大学に行ったのか?その為に親が頑張っているのが空しくなるようなことを平気で言い放ちます。まともに受け止めると気がめいるので、軽く流しています。

次男君は勉強は全くと言っていいほど出来ません。ただ、仲間が多く体を動かすのは好きな次男君、先日職場見学に行った時、自分なりに適正をかんじたようで
スポーツインストラクターという職業になりたい。話始め授業でも適正調査をした時にスポーツインストラクターという職業があることを知ったようで、これになりたいと話はじめました。

思えば、今まで本人からこれになりたいという目標を語ったことがなかったので、本人なりにいろいろと模索し目標を見つけてのだと思うと、そのことをとても頼もしくうれしく感じています。

スポーツインストラクターの年収は決して高くなく、先の長い仕事でもないようですし、親とすれば学校がすすめてくれる会社に就職するのが金銭的にも将来的にも安心な部分ですが、

最近つくづく思うのは、人生は思っている以上に短いこと、時間は有限だということ、たった一度の人生なのだから自分の好きなように生きた方がいいと考えているので、次男君の発言を嬉しく感じています。

頑張れ長男、次男君 心の中で応援してるよ!

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