子供より手のかかる旦那の一言
子供より手のかかる旦那
次男君が冬休みになり、部活で遠征に行ったものの風邪からインフルエンザになり帰ってきてから年末から年始 寝正月を過ごしていました。
40度近い熱で 「ふーふー」言っている子供
ここは、私も当然家政婦のごとく、看病をし 医者に連れて行き
その間7日位そんな日々を過ごしていました。
旦那はその間子供の部屋に行ったのは2回位にも関わらず
体調が悪くなったと言って仕事を早引きして帰ってきたと思ったら
夕飯では何時もと同じに食べ お酒ものみ?
「子供は家政婦の様に母親を使うな」「自分が大変な時は助けを求めるけど、後は知らん顔」等々・・の自分ルールを話始めた
唖然・・この人って 病気です。
自分がそうしてきた母親に対する持論は、母親や父親は都合よく使い
自分は関わり合いたくない姿勢
実際にそんな姿勢で自分の親と接している旦那
性格ねじ曲がっています。
子供より手がかかりバカな旦那の性格、たぶん小さい時に両親は若くして旦那を産んだので、旦那の面倒は祖父母がみていたから
親の愛情を小さい時にあまり受けなかったのが原因ではないかと思わずにはいられない。
そして、義理母の性格を旦那は引き継いでいるように感じる
自分のことが一番大事で自分が良ければそれでいい人
親の育て方親の影響は全てのことに子供に影響しますね
恐ろしいです。
「三つ子の魂100迄も」と言われるように 小さい時には無償の愛情を子どもにはかけないと、その後の性格がゆがむのですね
見返りなど求めない愛情を我が息子には注いできたつもりでいますが
人の心の分かる大人になって欲しいと願わずにはいられないです。