投資に興味を持つ
大学生の息子が離れて暮らすうになり、お金の有難味を感じはじめた、我が家は仕送りもそんなにできない為
子供はバイトをしながら、大学に通っている。
自分で働いたお金の有難味は、単純におこずかいとして貰うお金とは全然違う事を子供は分かってきたようです。
バイトで働いたお金に対しての使い方は、たぶん違うのでしよう、そんな息子が投資に興味があるようで
あれこれと聞いてきます。私が投資をはじめたのは40代になってからですから
息子は時間をかなり見方に付けられます。学生なので投資をはじめると言っても500円の投資信託の積立からです。
500円の積立では、資産が増えるとか言えるほどの事ではありませんが、この500円がどんな風になるか市場の変動になれるためには充分だと思います。
投資とは一大決心をしなくては出来ない事ではなく、気軽に始めてみることができる事になったのは良い時代になりました。
投資の事を息子に話すのは、いささか勇気が必要でした。リスクがあるからです。絶対はないからです。
ただ必要だとは思ったので、興味をもった息子に書籍をプレゼントしたり、セミナーに参加させてみたりと
鉄は熱いうちに打てのごとく、あれこれとできる事を伝えています。
子供にお金を与えるのではなく、どうやったら自分が働いたお金を有意義に使いお金にも働いてもらえるのかを教えた方が子供の将来のためになると思い、あれこれと投資の話をしています。
投資や資産運用は一般の私達が気軽にできる時代に感謝したいです。