オバマ大統領の娘も家事をして小遣いえおもらっていた

オバマ大統領の娘も家事をして小遣いえおもらっていた!!

ヤフーニュースの(提供/人民網日本語版・翻訳/YF・編集/武藤)の記事の中で、オバマ大統領の家庭も二人の娘は家事をしなければ小遣いを貰えなかったと記載してありました。



この記事は米国の小遣いの考え方がかかれており、米国では労働力に基づき報酬を与えるという原則があり「働かざる者食うべからず」という観念があり子供に手を使った労働を訓練させる機会を与える為で一部んお富裕層の子供も実施しているそうです。

オバマ大統領の娘さんも家事をして毎週1ドルの小遣いをもらっていたそうです。



この記事を読み、我が家のお手伝い制お小遣いは、間違っていなかったと安堵しました。人は労働によりお金を得ますが、そこには自分の存在価値があり、どんな仕事でも自分が労働した事で多かれ少なかれ誰かの役にたっており、人の役に立つことで充実感を得られるのではないかと考えます。


その見返りに報酬を得るわけですが、お金を貰う事より、自分が誰かの役に立っている事を実感できる事が生きる喜びではないかと思います。

これを小さい時からお手伝いでお小遣いをもらうということから学ぶ事は大切だと思います。

何の苦労もせず与えられたお小遣いは、同じお金でもなんの有難味も感じず、無駄に使いどうとも思わない
ただ、与えられるだけを待つ子供は、やがて大人になっても、誰かが与えてくれることだけを期待したり、それが上手くいかねければ、世の中が悪い、世間が悪い、親が悪いと人のせいにばかりしている様に感じます。


管理人の子供は小さい時「家は何でお手伝いをしないと、お小遣いが貰えないのか?」と言われましたが、
次男は高校生になった今でも、家のゴミ出しは自分の仕事として、朝忙しくても学校に行く前に出してくれます。
高校生なのでお手伝い制のお小遣いはあまり機能していませんが、今でもゴミ出しをしてくれる次男には感謝です。


管理人が子供に望むことは、どんな仕事でもいいから、誰かの役に立ち、自分で経済的にも精神的にも自立してくれればと願っています。

そんな風に育ってくれたら、私達の子育ては良かったと言えるのではないかと感じています。


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